アボカドは美肌に良いの?ダイエット中の肌を綺麗にしてアンチエイジングを目指そう!

こんにちは雪見月です。

アボカドはそのままでも調理してもとても美味しい食材。

サラダの具材としてもよく合い女性にはとても人気の食材です。

そこで気になるのが

『ダイエット中にアボカドをたくさん食べても太らない❓』

『アボカドを食べると本当に美肌になるの❓』

など、気になる疑問がたくさん出てきます。

そこで今日はアボカドについてお話ししたいと思います。

関連記事

 こんにちは雪見月です。最近よく聞く『シリカ水』と言う言葉。芸能人や美容・健康に関心の強い人の間で『シリカ水』は様々な効果があると言うウワサですが実際はどうなんでしょう?今回は、飲むと健康的に美しく[…]

そもそもアボカドってどんな食べ物?

アボカドは中央アメリカが原産の主に熱帯や亜熱帯で生育するクスノキ科の果実。

日本で売られているアボカドのほとんどはメキシコ産。

一年中お店に出回っていますが美味しい時期は3月から9月なんです。

近所のスーパーなどでは野菜コーナーに置いてありますが実は果物に分類されます。

アボカドは別名

「森のバター」

「グリーンゴールド」

「食べる美容液」

などと言われるほど、『栄養価が高高い果実』とギネスブックにも登録されている万能フードなんです。

また、ササっと5分程度で簡単に調理が出来るサラダ、タコス、そのままわさび醤油で食べてもコクがあって美味しい人気の果実です。

 

アボカドにはどんな栄養素が含まれているの❓

美容に役立つ栄養素

  • ビタミンB6➡肌のターンオーバーを促す
  • ビタミンA➡皮膚や粘膜を健康に保って肌トラブルの予防
  • ビタミンC➡美肌効果

アンチエイジングに役立つ栄養素

  • ビタミンE➡抗酸化作用、皮膚の新陳代謝を促して若々しい肌を保ちます。
  • ビタミンB6➡皮膚のターンオーバーを促す
  • ビタミンB1➡疲労回復や糖質の代謝を促す

ダイエットに役立つ栄養素

  • 食物繊維➡便秘解消に役立ちます。
  • ビタミンB1➡疲労回復や糖質の代謝を促す
  • ビタミンB2➡脂肪の蓄積を防ぎ脂肪の代謝を促進させる
雪見月
アボカドにはゴボウに匹敵する程食物繊維が多く含まれているんです。

アボカドを毎日食べても太らない?

 

アボカド1個あたりのカロリー ➡アボカド1個(食べる部分)は約140g

カロリーは意外と高めの約262kcalです。

ご飯1膳分のカロリーと同じくらいと考えると、カロリーの高い食べ物なのでカロリーオーバーにならない様に気を付けましょう。

雪見月
毎日食べるなら、1日に食べる量は半分までにするとカロリーオーバーにならずいいですよ。

 

アボカドの食べ頃や保存方法

 

選び方や食べごろ

🔸手に持つとずっしりと重く、形の綺麗なものを選びましょう。

🔸ヘタが取れていたりカビが生えているものは避けましょう。

🔸色は緑色からチョコレート色に変化したら食べごろです。あまり黒くなり過ぎないうちが食べごろです。

カットアボカドの冷蔵保存

カットしたアボカドは時間がたつと周りが黒っぽく色が変色してきます。

これは、アボカドに含まれるポリフェノールオキシダーゼと言う酵素が酸素に触れて酸化、するとメラニン色素が作られ空気に触れている所が黒っぽく色が変化してしまいます。

食べたとしても問題はありませんが、見た目が悪くなるので保存する場合は出来るだけ空気に触れない様にラップで包んで次の日には食べきる様にします。

雪見月
半分を残す場合はタネを取らないでラップで包むとへこんだ部分が黒ずまないで保存できます。

アボカドの冷凍保存

丸ごと冷凍

アボカドを縦半分に切って種を取ってから変色防止の為レモン汁をかけてから空気に触れない様にラップでしっかり包んで冷凍する。

切って冷凍

アボカドを切ったものにレモン汁をかけてから冷凍保存用袋につめてる

(この時、空気をしっかりと抜いてから袋を閉じる)

ペースト状にして冷凍

よくつぶしてペースト状になったアボカドにを冷凍保存用袋につめてしっかりと空気を抜いてから袋を閉じる。

アボカドまとめ

 

アボカドは栄養価が高く、美肌になりたい人には欠かせない果実です。

カロリーは少し高めですが食べる量を1日半分を目安にして調整すればアンチエイジングにも強い味方になってくれてます。

 

雪見月
最後まで見ていただきありがとうございました。