どうにかしたい首のイボ対策。デコルテ美人になる方法は?

 

 

こんにちは雪見月です。

年齢を重ねるごとにだんだんと増えてくる首筋やデコルテにポツポツとできた首いぼ。

肌色であまり目立たないのもあれば、茶色の目立つ色の首いぼもあって気が付けば数えきれないほど増えていた。

どうしても気になって自分で何とかしたいけどどうしたらよいかわからない。

皮膚科や美容皮膚科にで取ってもらうと一体いくらかかるんだろう?

数が多すぎて計算できない!汗!

しかし、そんなにお金をかけられない!

そこで、ちょっと大きめのとび出た大き目の首イボがあったので糸で結んでみました。

何と!2・3日くらいで糸ごとポロッと取れて喜んだのもつかの間でした。

取れたのは良かったのですがホクロの様に跡が残ってしまう結果に。

これはダメでした~。

飛び出た部分はなくなりましたが相変わらず茶色い色は健在。

これじゃ意味がない!

しかも、他にもある小さいも首イボを何とか縛ってみようかと頑張りましたが全然結ぶことが出来ない!

イライラしながら長時間格闘の末あきらめました。

自分ではどうにもできないのでとりあえず今ある首いぼを何とかこれ以上増やしたくない!

そんなこんなで気になる首にできてしまった首いぼを今以上増やさないようイボ用クリーム調べてみました。

 

 

そもそも首イボはなぜできる?

気になる首やわきの下にできたイボのほとんどが加齢による良性腫瘍で2~3ミリのものが多くアクロコルドンまたはスキンダックとよばれるものです。

早い人では20歳ころからでき始めますが大体30歳頃から人に多くみられます。
首イボは、加齢より肌の周期の乱れたり紫外線や乾燥、外的な刺激や摩擦が起因となって起こります。また、更年期以上の女性や肥満の人にできやすいイボでそのままにしておいても良性腫瘍なので問題はありませんが段々と増えていくようです。
 
雪見月
私も以前はかなり太っていましたが、今思えばその時は首イボが一気に増えた気がします。特に首にできた横しわの溝の部分ににたくさんの首イボができました。摩擦も首イボの原因になるんです。
関連記事

 こんにちは雪見月です。アラフィフになってからの首のシワやたるみって急に見た目年齢をグンと上げてしまいます。今までは横シワだけだったのに何故か縦シワまで目立ち始めたりして。 […]

関連記事

 こんにちは雪見月です。目の周りやほほの上部に出来た白いポツポツ。痛くもかゆくもないけど、いつの間にか増えていくしファンデーションやコンシーラーを塗ってもポッコリと盛り上がっているので隠せない。目立[…]

首にできやすい首イボの種類

■アクロコルドン
できる場所:首や脇などにできやすい。
大 き さ:2ミリから3ミリの大きさ。
形   状;平らな形で肌色か褐色のものもある。
■スキンダック
できる場所:首や脇などにできやすい。
大 き さ:2ミリから3ミリの大きさ。
形   状;アクロコルドンより少し大きめでとびでた形状。
■軟性繊維種(アクロコルドンまたはスキンダックが大きくなったもの)
できる場所:首や脇、そけい部(足の付け根)など軟らかい皮膚の所にできやすい。
大 き さ:約5ミリ以上の大きさ。
形   状;平らな形で単体でできやすい。
雪見月
上記に紹介した首イボの種類は良性腫瘍ですが、中には悪性腫瘍やウイルス性のイボが出来てしまう場合もあるので一度専門医に見てもらうことをおすすめします。

 

関連記事

 こんにちは雪見月です。『えー?こんな所にシミあったっけ?』昨日までは気がつかなかったシミを突然発見してしまう事ってありますよね。毎日欠かさずに日焼け対策やスキンケアをしているはずなのに何故?[…]

 

首イボを自分で処理するのは可能か?

 

 

雪見月
結果から言うとNG!だと思います。私も首イボを縛って処理しようとしましたが跡が残ってしまいました。ハサミで切ったりなどしてもばい菌が入る可能性もあるので自分で処理をせず専門医に処理してもらう方が安心です。多少はお金がかかってしまいますが後で後悔することなく綺麗に処理してもらえるのでオススメです。

首イボ対策によい食べ物は?

 

■ハトムギ:ハトムギに含まれるヨクニンと言う成分が首イボの解消に効果があるとされています。お茶やサプリメントなどでとる事が出来る。

 

■フルーツ:生で食べると効果がある。フルーツに含まれているビタミンCに効果がある。

 

■アーモンド:カボチャ、ナッツ、ウナギなどビタミンEを含んだ食べ物。

 

首イボを増やさないための対策は?

 

首イボをこれ以上増やしたくない場合はやはり普段からの紫外線対策が必要となってきます。

外出時はしっかりと日焼け止めクリームを塗るようにしたり、やわらかめのスカーフなどを首に巻くなどして紫外線が当たらないようにすると首イボ予防につながります。

また、首イボは摩擦によってできやすくなるので首を摩擦するような服装やネックレスなどは極力避けることも大切です。

日常から適度な運動を心がけて太らないようにする。

 

首イボを増やさないためのまとめ

 

首イボには加齢や紫外線が強くかかわっています。

これ以上首イボを増やさない為にも、普段からの紫外線対策をしっかりする事をおすすめします。

 

雪見月
最後まで見ていただきありがとうございました。