こんにちは雪見月です。
自分のおへそをまじまじと観察って頻繁にはやりませんよね。
気が付いたらおへそが黒ずんでいたり、触ったら嫌な臭いがしたり。
私も顔のケアは毎日コツコツと念入りにやるのに、おへそのケアは意外とさぼりがちになっちゃったりします。
そんな、意外と見落としがちなおへそケア。
今回はおへそのケア方法と清潔に保つ方法をお伝えしたいと思います。
おへそのゴマはなぜたまるの?
へそのゴマとは、皮脂やほこり、垢などがおへそのくぼみに長い間蓄積して溜まったものです。
触ると、くさいニオイがするのは長い間蓄積して溜まったへそのゴマに細菌が繁殖して臭いを放ちます。
『おへそのゴマを取ったらお腹が痛くなる』って言うけど本当なのか?
お母さんのお腹にいた時はおへそから栄養や酸素を取り入れていましたが、へその緒を切ってしまった後はただのくぼみで腹膜や内臓と繋がっているわけではないのですが、おへその皮は薄いので強く刺激すると神経が刺激されてお腹が痛くなってしまう事もあるようです。
おへそのケアをする時は、強い刺激を与えない様にやさしくケアをしましょう。
オススメなおへそのケア方法
◆使用するもの
・オリーブオイルまたはベビーオイル
・綿棒
・ガーゼ
◆ケア方法
入浴後におへそがふやけたところでオリーブオイルまたはベビーオイルを付けた綿棒やガーゼなどでやさしくふき取る。
取れにくい場合は上を向いて横になり、おへそにオリーブオイルなどを垂らして10分ほどふやかしてから綿棒やガーゼで拭き取ってください。
おへその汚れが取れにくい場合でも無理に一度に取ろうとせず、何回に分けてとる様にしましょう。
赤ちゃんや子供にはやらない様にしましょう。
おへそのケアまとめ
意外と忘れがちなおへそケア。
おへそも、お顔同様こまめにお手入れして綺麗で清潔にしていたいものです。
オリーブオイルやベビーオイル、綿棒やガーゼなどで手軽にお手入れ出来るので、良かったら是非試してみてくださいね。
最後まで見ていただきありがとうございました。